

==看護の現場に、革新の視点を==
♦️コンセプト♦️
=看護に革新を 現場から未来を創る=
医療現場は、日々変化し続けています。
しかし、その変化の中心にいる「看護師」が
もっとも忙しく、もっとも仕組みの変化から取り残されがちです。
「Nursing Innovation Lab (NIL)」は、
看護現場の「安全」「効率」「心理的安全性」を軸に、
現場から生まれる実践的な改善と、
次世代の看護を支える”革新”を推進する組織です。
♦️3つの柱♦️
1️⃣医療安全の向上
エラーの防止や安全文化の醸成を、行動科学や心理学の視点から支援します。
2️⃣業務の効率化
現場の「ムリ・ムダ・ムラ」を可視化し、
看護師が本来のケアに集中できる環境をつくります。
3️⃣心理的安全性の確立
互いを尊重し、安心して意見を交わせる職場づくりを推進します。
♦️目指す姿♦️
NILは「現場の声」から始まる改革を応援します。
看護師一人ひとりが自分の職場をより良くできる力を持ち、
”仕組みで人を守る看護”を社会に広げていくことが使命です。
==看護の現場に革新の視点を==
それが Nursing Innovation Lab の目指すところです。
♦️メッセージ♦️
「現場の小さな違和感から、看護の現場は変えられる。」
16年間の看護経験を通じて感じたのは、
”仕組み”を変えなければ現場は変わらないということ。
Nursing Innovation Lab は、
現場から生まれる看護改革を支えるために生まれました。
そのひとつとして、
看護現場改善のため、“看護イノベーション”という資格
・看護イノベーションデザイナー (初級)
・看護イノベーションリーダー (上級)
の、2階級制度の資格を創りました。
現在看護師は、需要推計に対して供給推計が6万人〜27万人不足していると言われています。
看護師人数不足をすぐに補うのは困難ですが、業務効率化を図り別のアプローチから不足を補うことは可能です。
そのひとつが看護イノベーション資格です。
看護イノベーションリーダー講座では、どういった行為でどのくらいの損失回避になるのか具体的に解説しています。
是非ご受講していただき多くの現場改善に役立てれば嬉しく思います。
(詳しくは「資格案内」の項をご参照ください)
山口 剛志(Nursing Innovation Lab 代表)



